令和4年度 邦友会 活動方針

母校への支援を通じて母校の発展に協力し、会員相互の絆を深めるとともに親睦・交流を図り、

本会の恒久的な維持・発展を期して本年度の活動方針を次に掲げる。

  1. 新型コロナウィルスの存在を前提としつつ活動の活性化を図る。
  2. 会員どうしの親睦を図り、お互いの役に立てるような情報発信を行う。
  3. 業務の継続性を確保するため、外部サービスを活用する。
  4. 次世代を担う人材への業務移管を推進し活動の活性化をめざす。

◇補足

  1. 新型コロナウィルスのため2年間、活動が休止状態に陥った。この状態からの脱却をめざし、感染防止に万全を尽くしつつ、様々な形態で同窓会が開催されるよう、働き掛けを行なっていく。
  2. 同窓会の開催のきっかけとなるよう、回生・地域・職域・クラブの各邦友会に対して、情報発信を行なっていく。
    例)転勤等で会員が異動した場合、情報を現地と速やかに共有できるようにする。
  3. 邦友会は卒業生有志のボランティアで事務作業を運営しているが、会員数が1万5千を超え限界を迎えていることから、同窓会の事務を代行する会社を選定し、業務を委託することで継続的な事務運営基盤を構築する。
  4. 業務をできるだけ標準化し新しい担い手に引き継ぐことで、会の活動が円滑に実施され、役員全体での連携が行われるようにする。また学生会の活動の中心であった、体育祭、文化祭での活動が縮退している状況なので学生会メンバーが活躍できる新たな活動を見出し、学生会メンバーの定着を図る。

-以上-