駒場東邦について
豊かな知性と 人間性を育む 一貫教育
本校は医学部・薬学部・理学部の3学部を擁する学校法人東邦大学が設置した学校である。東邦大学の理事長兼学長であった額田豊博士と、都立日比谷高校長などを歴任した菊地龍道によって教育の理想を実現するために設立された。当時の日本の貧しさから脱却するためには青少年に明るい夢を持たせ、科学的精神に支えられた合理的な考え方を教えなければならない、という考えに立って、資源のない日本では頭脳の資源化こそ急務である、という理念のもとに開校された。
教育方針
生徒・教師・父母三者相互の理解と信頼によって
明るく楽しい学園をつくり、
生徒各自の個性を伸ばし、
能力を高め、
豊かな知性と科学的教養を身につけた
健康で実践力に富む
有為な人材を育成する
指導方針
- 中学・高校の教材を有機的、かつ系統的整理し、6カ年の一貫教育によって学習を能率化し、教育効果をあげる。
- 英語・数学・理科実験においては、学習効果をあげるため、学年によって1学級を分割し、少数教育を行う。
- 高学年においては、生徒の適性・能力・希望に応じて、進学希望別に教育課程を編成する。
- 実践力を養うために、日々の努力の積み重ね学習と、規律ある生活態度とを重んずる。
住所
154-0001 東京都世田谷区池尻4−5−1
井の頭線 駒場東大前駅 徒歩10分
新玉川線 池尻大橋駅 徒歩10分