邦友会NEWS

2002/11/6

週刊朝日の広告記事「日本の名門高校ベスト100(私立学校編)」
掲載に際しての邦友会員による名刺広告協力に関する件


会員各位
                                       邦友会会長 生原 正大
                                         事務局長 長坂 誠司

拝啓 向寒の候、会員各位におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より邦友会の活動にご理解を賜り有り難く厚く御礼申し上げます。

 さてこの度、母校より「広告取扱い会社より週刊朝日の広告記事である[日本の名門
高校ベスト100(私立学校編)]に駒場東邦を掲載したい旨の連絡があり、「学校として
も掲載依頼を受けたい。ついてはOBによる名刺広告について邦友会の協力を得たい」
との要請を受けました。会として検討した結果、母校からの依頼であることから以下の
協力体制を敷くことといたしました。

  1. 広告取扱い会社(新生通信といいます)が突然、会員各位に連絡をとることは状
    況が正しく伝わらず、不信感を助長し混乱を生じる原因となることが想起されます。

  2. そのため、新生通信側が連絡を取りたいと申請してきた対象者の方(邦友会員)に
    対し、予め邦友会会長名にてその内容を説明する文書を郵便にてお送りいたします。
    (個人情報については邦友会側が新生通信に提供する予定はありません。対象者の
    情報は新生通信側が独自に作成しているデータに拠ります)

  3. 新生通信は邦友会会長名の郵便が届いた後、会員の方にご連絡を取るようにする。

  4. 広告掲載は、あくまでも会員個々の判断で行っていただくもので決して強制されるべ
    きものではありません。学校側が記事掲載を承諾した上で、邦友会に協力を要請し
    てきている事実をお伝えし、皆様の判断材料としていただきたいと思います。


 会員の皆様の中には、新生通信よりご連絡がある場合がございます。新生通信側には
丁寧な対応をするよう申し入れておりますので、その際は上述の状況をご理解いただき、
各自のご判断にてご対応くださいますようお願い申し上げます。

末筆ながら皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。

敬具

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